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幡羅郷土史ブログ

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荒川扇状地と湧水

扇状地とは、「河川が山地から平野に出て、急に勾配がゆるく谷幅が広くなったところに、運んできた砂礫を堆積するために形成される緩傾斜扇状の地形」(ブリタニカ国際大百科事典)であり、「流水は透水性の大きい砂礫中に浸透し、(中略)浸透した水は扇端部で再び湧出するため、古くから扇端部に集落が発達した」(同上)と説明される。

関東第二の川、荒川は、埼玉県の秩父山地に始まり、秩父盆地を流れ、寄居町付近で関東平野へ出て、その先に扇状地が形成されている。東流する川の南側は丘陵地帯が多いためか、扇状地は主として川の北側へ形成された。
この扇状地は、今の深谷市、および熊谷市の一部へ広がっている。



■つづき ⇒ 荒川扇状地と湧水
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